umiere-cielのブログ

その時の気持ちで書きます。
不定期更新

どうする?自分!

つづき…


うちは母子家庭です


娘が2人います

彼氏もいます


上は23歳、鬱になり大学を休学していましたが

去年10月からなんとか復学

今も頑張って通っております


調子が悪くなる事もたびたびあるし、

まだ病院に通い薬も飲んでますが

前に比べたら、自分で対処できる様になってきました。


すごい進歩です


下の子は17歳、高2

進路に悩める女子高生です。


彼は

少し住んでるところが離れており、しかも、ご両親の面倒を見ているので、負担はかけれません。



私は、パートでフルタイムで働いています。


なので、これ、私になにかあったら

収入もとだえてしまい、かなりヤバイことになりますよね。


前から、会話では絶対まだ死ねないとは言ってましたが、

いや、少し現実味が増してきてるんじゃないの?と

悪い風に考えるわけです…


そんなことをずっと考えてばかりいて、

忘れていました!


いや、それより、再検査じゃね??と…笑


バカですよね

ホントにバカです。


入院したり、最悪のことばかり考えて、

肝心の今の状態を知ることを忘れていました笑笑


とりあえず、検査だ!


病院は

小さいところがいいのか、大きいところに行くべきか


と、すごく悩み、

妹にも相談して、やはり大きい病院で、会社の近くがいいだろうということになり、

幸い、会社のすぐ近くに大きな病院があるので、

そこにしようと決め、

社長にその旨伝えて、行くことになった。


でも、相変わらず、眠れない…


だんだん、なんか無性に腹が立ってきた。


何にかは良くわからないが、

眠れないことに疲れて、

なんで、悪い風にばかり考えて眠れない??って

自分に腹が立ってたかも笑


そんな状態で、ようやく病院に電話し、

紹介状等なくて良いのかなど聞いて行ったわけです



またまたまた

つづく…

不安でしかない

つづき…


土曜日、娘と出かけて帰ってきてポストを見たら

結果が入っていた


今まで、検査は引っかかったことなく健康だったので、いつもの気分で開封して、何度見したかな?

何かの間違い?ってしばらく動けなかった、絶句!



ものすごくショックで

その日から不安しかなくて、

最悪なことばかり考え


その日から、目に見える景色が変わった様な気がした


まさか自分が


そればかりが頭の中を駆け巡り

寝ても覚めてもそのことばかり考えてしまう。


先週末はそんな感じだった


確かに、思えば半年前くらいから、

排卵日くらいに、少し褐色の出血様な感じの出てた。

けど、排卵日に血が混じることは時々あったし、

生理周期も時々乱れ始めていたから、

年齢的にも、もう直ぐ生理も無くなるだろうからなんて思ってた。


とは言っても、いつも出血するわけではなく…


それがダメだったのか?


しかも、ドックのエコーで

子宮が2つに分かれてることも発覚


20年ほど前に、子宮に壁があるのは言われてたんだけど…

流産しやすいから気をつけてって…


その時調べたら、まあ、時々いるみたいなので心配はしてなかったけど、


今回、全く二個に分かれてるって!

先生曰く


「生まれた時は子宮は2個あるんだよ。それが通常は1つになるんだけど、

まれに、1つにならない人がいて、壁が残ったり、こんな風に2個のままだったり…」


え?壁があるとは聞いてたよ!

2個あるの??しかも膣も2個??


お得感まったくない


で、


「子宮頸がんになる可能性のあるのが2箇所なので、2箇所とも、検査しときますね〜」


そうなんだ!

腟が2個なので、頸部も2個なんだ!


ますますお得感ないわ汗


それより、今までそんなの言われたことないし、

1箇所しか、検診してないんじゃないの??


途端に、今まで発見してくれなかった産婦人科の先生たちを呪った笑


1年前もしてるんだよ!

更年期かと思って産婦人科通ってたんだよ!

その時もそんなこと言われたことなかった!


だから、今回の要精密検査も


これはきっと、新たにわかったもう1つの子宮からの結果なんだと

それしか思えなくて、

そうなると、進んでるんじゃないの?

って、恐怖でしかなくなった…


またまたつづく…

面倒くさがり炸裂

久しぶりに開くと


ほとんど約一年


昔から、日記や家計簿続かないやつなので

ああ、やってしまったな感


まあ、いいか笑


去年は、父親を亡くし、

小さい頃からずっと知っている父の友達のおじさん2人が亡くなり


いとこの乳がんがわかり


もう、散々な一年だった気がする。


でも、楽しかったこともいっぱいあった。


後半は父親を亡くした寂しさも埋まるくらい楽しんだ気がした。


心配してた母も元気でいてくれているし、

自分も、まだ時々すごく悲しくなることはあるけれど、何とか峠は越したと思っていた


去年は年明けから熱が出て寝込んだ、

しんどかったし、良い年明けでは無かったから、

今年は喪中であるものの、

良い年明けして、良い一年になれば良いなと思っていた矢先…


年末に受けたドックの結果が来た


まあ、年齢的に出てくるものはちらほらあったが、

ただ一つ、要精密検査


子宮頸ガン検査で

「腺がんの疑い」


目の前が真っ暗になった



つづく…